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EMERALD NOTES(CD)
¥3,600
ピラミッド構造を持つMIHO MUSEUMでウルトラゴングの超絶波動の音源収録に成功! これまで音源の収録が極めて難しいとされてきたウルトラゴングの超越的な波動。まるで天界からの指令に突き動かされるように、人と人、場所と場所が寸分違わずめぐり合い、度重なるシンクロニシティに導かれました。様々な課題を乗り越え、高品質なゴング音源の収録に成功し、ディスクに収めたCD「EMERALD NOTES」をご案内いたします。 2022年11月中旬、レコーディングが行われたのは滋賀県にあるMIHO MUSEUM。ルーブル美術館のルーヴル・ピラミッドを設計した著名な建築家I.M.ペイ氏設計によるMIHO内のピラミッド構造空間は、豊富な自然残響を有します。 そこは聖なる空間とも言え、奏者と聴者をまるで魔法で包むような力を持ち、ウルトラゴングの力を極限まで引き出しました。同時に演奏した豊富な倍音構造を発生させるミドルゴング5台も水を得た魚のように共鳴し合い、長い残響の海を漂った後、宇宙空間へと解き放たれていきました。 MIHOでのレコーディング体験は他に類を見ず、今なお深い余韻と感動が残っています。このピラミッドの空間内では、意識が非常に研ぎ覚まされ、神話的な世界の中で過ごしたような感覚をおぼえ、世界を変えていく力を秘めた音と出逢えた気がしました。 ゴング演奏の際に特別意識したのはその方角。入念に調べ、エジプトのギザのピラミッド方面にゴング振動を放つようセッティング。というのも「Emerald Notes」のタイトルはエジプト神話に登場する月と知恵の神・トートとの関連が深い秘教的文書「エメラルド・タブレット」からインスピレーションを得ているからです。 太陽系の惑星の軌道、黄金比や幾何学パターンなど宇宙を貫く神聖な法則・比率との共鳴も意識し、聞き手を古代の魂の記憶へと誘い、未来に福音をお届けしたい想いを込めています。生命科学的な見地より、ゴング波動の体表面からの感受による細胞、遺伝子の領域への影響も視野に入れています。聴き手の細胞奥深くに滲み入り、遺伝子に刺激を与え、変革期を生きる潜在的な力を呼び覚ますトリガーになれればと考えました。 正直、CDでここまで再現できるのか、と驚くほどのクオリティで仕上がっています。 本作品は世界的なサックス奏者であるポール・ウィンター氏との共同製作で2度のグラミー賞受賞を導かれた宮本貞雄氏のプロデュース力による賜物です。審美眼と妥協を許さない熾烈な価値追求の姿勢、それでいてリラックスして温かな気持ちでレコーディングに臨む「静と動」のプロフェッショナリズムから私自身沢山の学びを得ました。高い音源収録・マスタリング技術をお持ちの森崇氏のご尽力により作品に力強い息吹が与えられ、完成にいたる事ができました。 揺れ動き続けるこの現代社会の中で類まれな超絶波動を放つウルトラゴングのサウンドを一人でも多くの方にお届けし、心身魂に光りを灯せますように。 EMERALD NOTES 1.Opening 7:57 2.Thoth 8:17 3.Solar System 5:53 4.Void 7:45 5.Golden Ratio 6:31 6.OÆSIS 12:44 7.Thoth’s magic circle 4:54 Total Time 54:02 このゴング演奏は、2022年11月に滋賀県にあるMIHO MUSEUMで収録されました。 世界的な建築家I.M.Pei氏が設計したこの美術館は、演奏される音楽を魔法のように引き立てるユニークな性質を持っています。 ゴングが発する超越的な波動の音体験は、ヘッドフォンで聴くことによって最大限の効果を得ることができます。 Gong Performer : Sho Miztani Producer : Sadao Miyamoto Sound Engineer : Takashi Mori Label:GIZA Special Thanks : Miho Museum , Mizki Miztani , Hiroe Kanazaki , GIZA Members and More. Jaket Artwork:Sho Miztani(Thoth’s magic circle) Photo of Sensor V Medallion used with permission from Dr.Patrick Flanagan's PhiSciences. www.phisciences.com
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Genome Re:Design(CD)
¥3,300
◆微生物から聴こえる神聖な旋律◆ 微生物の生命現象からインスピレーションを得て製作された極上のヒーリング楽曲「Genome Re:Design」のオンライン販売を開始いたします! 「細胞に滲み入るような感覚」とスタジオ・リトリート・店舗内・作業用BGMとして大好評のお声を多数頂戴しています。 ◆コンセプト・楽曲製作に込めた想い◆ 古来より人は自然界の様々な法則を「神の足跡」として理解に努め、利活用してきました。天と地を貫く法則に接近している分野が「科学」と「芸術」ではないでしょうか。 特に「黄金比」や「フィボナッチ比率」、「白銀比」は世界中のクリエイターやアーティストを魅了してやまない力があり、絵画・文学・映画・建造物・数学・音楽に至るまで様々な場面で威力を発揮しています。 実は目に見えない微生物にも神聖な法則が数多くあります。 深海、大気、水、土、山岳地帯、地下、人間、動植物、根の周辺など、地球上のあらゆる領域に天文学的な数で存在している微生物にも、多種多様で息を飲むほど美しい法則で貫かれています。 私が在籍した信州大学大学院総合理工学研究科の片岡研究室では微生物培養条件や生物進化のメカニズム、遺伝子変異細菌の動態変化を高度な専門性のもと研究が進めてられており、「美しい生命現象の神聖な法則」と私の目に映り、アート製作へのインスピレーションも溢れていました。 中でも私が注目したのは「微生物の増殖比率」。 自然環境下で分裂・増殖する微生物は生存環境や種によって例外も沢山ありますが、ある程度の法則性が発見されています。 しかし、遺伝子変異種は法則を超えてふるまう場合があります。遺伝子配列の違いにより、分裂・増殖のスピードやサイクルが異なる訳です。 これらを増殖曲線としてグラフに描いた時、私の脳裏には一流の交響楽団が緩急・遅速・強弱・多層構造をもって演奏する壮大な楽曲が想起され、聴こえなき神聖な旋律が聞こえてきました。 ★詳しくは「微生物から聴こえる神聖な旋律」へ https://blog.thekokonoe.com/article/2021/02/content-13.html ★視聴はSound Luxury Sound Imageから(サイト上部右側の再生ボタンをクリック) https://thekokonoe.com/sound/ 電気が全身に走ったような感覚で生まれたコンセプトを栃木県在住のMaiko Okimotoさんにお伝えし、ヒーリングミュージックテイストとして楽曲を製作していただきました。 ヨガ、瞑想、ヒーリング、創作活動が促進されると多くの方々からご好評の声を多数頂戴しています。 CDと音源データの2つのパターンでリリースとなります。 この機会に是非お聴きください。 ☪ ☪ ☪ ☪ ☪ ☪ ☪ ☪ ☪ ☪ ☪ 生命科学は情報科学と融合し昇華され 生物機能を著しい速度で解明し続けている ゲノム解析モデル生物であるEscherichia coli 培養過程の増殖曲線は時間経過に伴い 一般的に誘導期・対数期・静止期・死滅期で示される 一方、遺伝子変異種の増殖比率 は驚くほど多様性に富み 数列を求め、重ねていくと不可思なパターンが導かれる この数列群は一流の交響楽団が絶妙な緩急・遅速・強弱・多層構造をもって演奏する 壮大な楽曲の譜面を想起させ 聴こえなき神聖な旋律の着想を得た 遺伝子は宇宙的な響きを持って音楽のようにふるまう 地球46億年の歴史と生命進化の物語にも視座は飛翔する 緻密な生命現象の内側に逼りインスピレーションを獲得 脳の力を信じ天上に響く旋律への 接近・同期を試みた 極上のヒーリング楽曲「Genome Re:Design」が誕生 生命構造はなぜ斯くも美しい旋律を奏でるのか Concept / Artwork THE KOKONOE Shou Mizutani https://thekokonoe.com/ Composer / Sound Designer Maiko Okimoto https://maikookimoto.com/ Special support Shinshu University Kataoka Lab. http://www.kankyo.shinshu-u.ac.jp/~kataokalab/index.html ☪ ☪ ☪ ☪ ☪ ☪ ☪ ☪ ☪ ☪ ☪